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Author:carat
株式会社Carat
名古屋市名東区のおしゃれな癒し理容室「comfortable&髪工房carat」と美容サロン「FunnySunny room南風」を切り盛りしています。

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涙が止まりませんでした。

過去にcaratに在籍していたスタッフの話。
彼女は約3歳位から高校卒業まで田舎の「児童養護施設」で育ちました。
親の顔など知らずに育ちました。
縁があって4年程、僕のお店で一緒に働きました。

彼女がcaratを退職して何年経ったでしょうか。
今でも近く住んでいる事もあってちょくちょく顔を合わすのだけどちょっと話してあいさつする位の仲。

・・・なぜなら彼女の結婚に反対していた僕なので。
当時、相手の方が「収入的」にも「立ち位置的」にもあまりにも不安定すぎたため。
それに彼女もあまりにも若すぎたため。
「親代わり」を自負しすぎていた僕の老婆心の押し売りが過ぎました。

そんなこんなで彼女の退職もあまりいい形じゃなかったのです。
何せとても頑固な女の子だったので(笑)。

ふと最近、電話で連絡を取る機会があって話をしました。
改めて近況を聞くと
相変わらず「御主人」はちょっと残念な状況なんですが、その代わり彼女は地を這いつくばるような努力をして子供を育てています。
きっと自分と同じ境遇を味合わせたくないという一心なのでしょう。
冗談めかして話してはいますが彼女の近況はあまりにもリアルすぎます。

「この子にだけはちゃんと・・・・」とやむを得ず託児所に幼い子供を預けながらも一生懸命に働きながら。
頼るべき親も実家も彼女には無い分だけしっかりすぎるほど地に足がついています。

僕は電話口で涙声を悟られるのをこらえるので精いっぱいでした。
そして当時、彼女の決心を理解して上げられなかった事を謝りました。
本日、遅すぎた結婚祝いと出産祝いの封筒を買いに行きました。
心ばかりのお祝いですが、かつての「愛弟子」に近いうちにそれを手渡す決心がつきました。
・・・「親代わり」としてではなく「同じ理容師の同志」そして「caratの同志」として。

まだまだ短いcaratの歴史ですが、その一幕を築いてくれたcaratファミリーのお話でした。

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